【子連れは絶対乗るべき理由5つ】ディズニーリゾートラインは楽しさを倍増させる乗り物だった!
ディズニーランド・ディズニーシー・ディズニーオフィシャルホテル・舞浜駅と、ディズニーリゾートの4駅をぐるっと周回するモノレール。
ディズニーリゾートラインをご存知でしょうか?
1周するのにだいたい13分くらいですので、わりと頻繁にモノレールが駅に到着します。
電車で来園し、ディズニーシーへ行く手段として皆さん利用されています。
ランドに行く際には歩いて入園口まで行けるので、特に利用することはないのですが…
実はシーではなくランドに行く時にも是非乗っていただきたい理由があるんです!
子供連れ必見です。
ちなみに私も、シー・ランドどちらに行くなど関係なく必ず乗ります。
…というより、モノレールが走っている姿を見るとつい乗りたくなってしまいます!
そんな理由をご紹介してきます。
その1
外装が可愛い
リゾートラインはイベントごとに外装のデザインが変わります。
通常の時も窓の形がいつもミッキーになっているので、それだけで可愛いのですが、イベントの時にはさらにキュートで、まさにSNS映えな写真が撮れます!
来園時には必ずどこかで頭上を通っていると思うので、ぜひ見てみてくださいね。
その2
内装が可愛い
外装だけでなくもちろん内装も可愛いです。
なんとつり革がミッキーの形をしています✨
そして座る椅子がカーブしていて、ちょっと変わっているところについ座ってみたくなります。(私だけかもしれませんが…)
さらに、各車両の角にはお得な情報やグッズが設置されています。
私はそれを見ているだけでニヤニヤが止まりません。
それぞれ内容が違いますので、ぜひ各車両チェックしてくださいね。
その3
運転席のような先頭に座ることができる?!
お子様が必ず喜ぶポイントがこちらです。
先頭に座り大きなガラス窓から景色を眺めることができます。
さらにモノレールなので、高いところを走っている為かなり迫力もあります。
普通の電車では絶対に体験できないことなので、ディズニーに入園する前からワクワクとドキドキが止まりません!
その4
ミッキーの窓から見える景色がワクワク
ディズニーリゾートを周回してくれるので、ランドのシンデレラ城やスペースマウンテンの建物、シーの火山やタワー・オブ・テラーの建物など、大きな建築物はしっかりと見ることができます。
「あれ乗りたいね」「あれ行こうか!」など、お話ししながら入園直前に計画を立てるのも楽しいですね✨
そして、普段見ることのできないランドやシーの裏側(工事中のエリアやスタッフ出入り口、大規模な駐車場など)も見ることが出来ます。そんなスタッフの皆さんの努力があってこその夢の国なんですね〜。
さらに、シーの辺りを通ると広大な海を見ることが出来ます。
夏でも冬でも、海を見ることは人間にとって最高の癒しとなりますよね。
(個人の見解です)
お子様も絶対に喜びますので、ぜひ見せてあげてくださいね。
その5
その季節によってパスポートのデザインが違う
お正月・バレンタイン・イースター・七夕・夏・ハロウィン・クリスマス・○周年など、季節ごとにデザインが変わるフリーきっぷは、乗る際に乗車チケット売り場にて購入できます。
もちろん何もイベントがない時にも、可愛いミッキーとミニーのデザインが描かれています。
販売機の横にデザインが書かれており、それぞれの販売機で違うデザインが発券されます。
ちなみに、1日フリーきっぷはその日1日中、何回でも乗れるフリーきっぷです。
2日・3日・4日まで購入できるようです。
電車の切符のように、「1回だけ乗れればいい」という方には、普通乗車券が同じ販売機でありますので、それを選んでくださいね。
ただ、デザインが書かれているのはフリーきっぷだけなので注意してください。
2017年イースターデザイン(一部)
2018年イースター&35周年デザイン(一部)
料金ですが、今のところこんな感じでした。
年度毎に改訂がある可能性がありますので、ご参考までに…。
2018年4月時点
『普通乗車券』
大人(中学生以上):¥260
こども(小学生):¥130
『1日フリーきっぷ』
大人(中学生以上):¥650
こども(小学生):¥330
まだまだご紹介できていないところはたくさんあるのですが、もう実際に行って、乗って、あのワクワクを楽しんでいただくのが一番良いです✨
まだまだ、チェックしなければならないところもありそうなので、随時更新します。
それでは、良い旅を!
【子連れ必見の理由3つ】春ディズニーに行くなら首都圏ウィークデーパスポートを使わなきゃ損!
毎年、春休み終了後(4月頃)〜夏休み前(7月頃)まで販売されている、
首都圏ウィークデーパスポートをご存知でしょうか?
見た目は普通のパスポートですが…
このパスポートは、
・平日限定入園
・首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・群馬・栃木・山梨)に
在住 or 在勤 or 在学の方限定
・パークの入園前のチケット売り場で販売されていない
・以下の3つの方法で購入可能
①オンライン
②近くの販売店(コンビニ・ディズニーストア・交通機関・旅行会社等)
③ディズニーホテルもしくはディズニー提携ホテル
という、様々な条件のあるチケットです。
しかし…
この条件さえクリア出来れば、こんなにも子供連れに嬉しいパスポートはありません!
ちなみに!
2018年のデザインは35周年を記念したものになっているので必見です✨
ではお得な理由をご紹介していきます。
その1
平日は土日に比べ確実に空いている
ディズニーリゾートに限らず、どこに行くにしても土日は混んでいますよね。
ましてや子供連れなら、少しでも空いている方が周りに迷惑もかからず迷子にもなりにくく、親のストレスも子供のストレスもフリーになりますね。
ディズニーもやはり土日の方が圧倒的に来場者数は多いです。
もちろん平日も来場者は多いですが、運が良ければかなり空いているタイミングもあります。
個人的な意見としては、平日の中でも「金曜日」は避けた方が良いので、それ以外の平日をお勧めします。
理由としては、金曜日は土日にかけて3連休でお休みを取る方が多く、来場者が土日ほどではないですが増加する傾向にある為です。
ぜひそれ以外の平日にインパしてみてくださいね✨
その2
一番気候の良い時期
子供を連れてのディズニーにはこの時期が一番オススメです!
詳しくは、
をご覧ください🎵
その3
なかなか行くタイミングを掴めないがこれがきっかけになる
「ディズニー行きたいなぁ」と思っていても、何かと子供を気にかけてしまい、行くタイミングを逃し、あっという間に季節も変わり…1年が経ち…なんてことも多いですよね。
この首都圏ウィークデーパスポートは、私の知っている限りでは、1年で一番パスポートが安くなるチャンスです。
し・か・も、3歳以下のお子さんは元々入園料無料ですが、大人はどうしても入園料がかかりますから、少しでも安い方が良いですし、値段の安い期間ならママ友や家族など誘いやすいですね!
4歳以上のお子さんの場合、通常4,800円→4,100円になります。
この安くなった分で、チュロスが2本くらい食べることができます!
(その年によってチュロスの値段違うので、曖昧な表現ですみません)
そうやって計画しているうちに、お得な理由しかないこのウィークデーパスポートの期間で、確実にディズニーに行くことができます。
ぜひこのウィークデーパスポートを口実に、ディズニーの予定を立てちゃいましょう✨
ちなみに、2018年の首都圏ウィークデーパスポートの
販売期間は3月6日〜7月20日で、
利用期間は4月6日〜7月20日です。
毎年カレンダーの都合で違う可能性があるので、公式ホームページをチェックしてくださいね。
まだまだ、チェックしなければならないところもありそうなので、随時更新します。
それでは、良い旅を!
【6つの理由】なるほど!だからディズニーリゾート35周年の今年はシーに行っておいた方が良いんだ
おめでたいことに、東京ディズニーリゾートは今年で開園35周年を迎えました。
早いと感じる一方、まだ35周年?という気もします。
ディズニーリゾートは、みなさんご存知の通りそれだけ日本中・世界中に夢と魔法を与えてくれているんですね…
私もどれだけ夢と希望と魔法をいただいたことか…
はい、ということで本題です。
35周年のイベントを開催しているうちにインパするべき理由
その1
リゾートラインのフリーパスのデザイン
夏やハロウィン、クリスマスなどイベントごとにデザインが変わるディズニーリゾートラインのフリーパスですが、35周年はなんとミッキーとミニーの2種類が販売されています。
好きな方を買うのも良し、一気に2枚ゲットしてコレクションするのも楽しいですね。
その2
ディズニーリゾートライン自体も…
リゾートラインの乗車口のゲートも、車体も、車内も全部35周年でした。
これは写真を撮らないわけには行きませんね!
(そんな私は、肝心な車内を人が多すぎて撮れていません。撮らなければ…)
その3
1dayチケットももちろん
入園に必ず必要なパスポートも今は35周年のデザインになっています。
私の場合、首都圏ウィークデーパスポートを使って行きましたので、デザインが受け取る時からミッキーで決まっていましたが、ミッキーは安定で可愛いですよね。
コンビニ・ディズニーストア・旅行会社・インターネット・ディズニーホテルのいずれかで購入してくださいね。
パーク入園口では販売していませんのでご注意を!
その4
フードの包み紙も可愛すぎる
写真を撮った当初はディズニーイースターの時期でしたが、東京ディズニーシーでおなじみの餃子ドックの包み紙は、35周年のものでした。
ちなみに隣にある、ドリンクの入っている紙カップも同じデザインでした。
そしてチュロスの包み紙も35周年です✨
その5
パーク内装飾は今ならイースター&35周年コラボ?!
イースターの時期は、パーク内はイースターの装飾がメインのように感じますが、なんとこんなところに35周年の旗が…
私もたまたま発見したのですが、これはまさに「35周年のイースター」でなければ絶対に見ることのできない景色ですね!
もちろん35周年もありますよ。
その6
イースターなら子供も楽しみやすい
イースターはお祭りのような楽しい雰囲気なので、ハロウィンのイベントの時よりも怖いもの(ガイコツとかオバケとか)がなく、まだ良くわかっていない子供でも楽しい華やかな雰囲気を感じ取ることができます🌷
さらに、イースターの時期=春
なので暖かい日が多く程よく風が涼しい季節です。
そのため、子供ももちろん親も快適に過ごすことができますね!
私は子供を連れて行くなら、1年の中で一番オススメな時期です。
まだまだ、チェックしなければならないところもありそうなので、随時更新してきます。
ランド編も、ついでにご覧下さい✨
それでは、良い旅を!